広島市中区の整体なら「TP広島舟入整体院・鍼灸院」つらい痛みやしびれを根本改善

どんな痛みにも必ず原因はあり、その原因に対する適切なアプローチができていれば、今あなたが悩んでいる脊柱管狭窄症の症状も改善されます。

しかし、湿布や薬、注射など対症療法と言われるその場しのぎのアプローチにより、長い間症状が改善しないまま悩んでいる方がたくさんおられます。

もし、あなたが脊柱管狭窄症で、改善のために努力していても半年以上症状が改善せず悩まれているのであれば、根本的なアプローチができていない可能性があります。

脊柱管狭窄症の特徴として、間欠性破行（かんけつせいはこう）という症状があります。

歩いていると足の重さや痺れが出て歩けなくなり、少し休憩をするとまた歩けるようになる、という症状です。

腰から足にかけての重さや痺れ、痛みは片足に出る場合もあれば両足に出る場合もあり、これは腰椎のどこで狭窄されているかによって変わってきます。

腰を丸めたような姿勢をとると症状も軽くなるため、スーパーのカートを押しながらであれば少し楽に歩くことができます。

２０分以上歩くと症状が悪化し、歩けなくなってくる場合は症状の悪化が考えられるため、早めに対処することをおすすめします。

脊柱管狭窄症の原因は生まれつきなってしまうのではなく、生活の中での悪いくせや、姿勢の問題、使いすぎなど、いわゆる後天性のものがほとんどです。

• 加齢により椎体（背骨）が変形する
• 椎間関節の関節包が肥厚する
• すべり症がある
• 脊柱のねじれやズレがある
• 先天的に脊柱管が狭い（稀なパターン）

このようなことから脊柱管（神経や血管が通っている空間）が狭くなり症状が現れています。

湿布や薬、注射では狭くなった脊柱管を広げることができないため、根本的な改善に繋がらないのです。

当院ではその場しのぎの対症療法は行っていません。

根本的な改善として脊柱管を広げるために、まずは背骨の位置を整えていきます。背骨の調整方法はバキバキするような強い刺激のものではなく、優しく揺らして行っていきます。

そして、固くなっている足や膝の関節の動きを良くしたり、腰回りの深い筋肉の緊張を緩める施術を行います。

灸などを使って深い筋肉や内臓へのアプローチをする場合もあります。

このように、狭くなった脊柱管を広げていくような施術を継続することで、根本的な改善につながるのです。

あなたが悩んでいる脊柱管狭窄症の症状から解放され、今よりも楽に生活が送れるよう、私たちが全力でサポートしていきます。